北九州高専生、第1回トマトロボット競技会で準優勝

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北九州高専新鮮組、第1回トマトロボット競技会で準優勝

 ロボットが実物のトマト採取の速さを競う、トマトロボット競技会が、12月20・21日に北九州学術研究都市で開催された。同校のロボコン関連メンバーで固めた新鮮組が準優勝した。
 この競技会は、農産物の生産にロボットが参加できる可能性を求めて、九州工業大学社会ロボット具現化センター、北九州高専などが中心となり開いたもので今回が第1回。東大2チーム、日本文理大、長崎総合科学大、九工大3チームと北九州高専2チームと全国から9チームが参加した。
 1次予選はつり下げた単体のトマトの認識と収穫および収穫ロボットの技術プレゼンテーション、2次予選はつり下げた房についているトマトの認識と収穫、決勝は農園で育てた複数の株についている収穫可能なトマトの認識と収穫である。10分間のトマト採取数を自動化技術で得点に換算して競われ、76点の東大のJSK(8号機)が優勝、準優勝は60点の新鮮組に決まった。
 戦いを終えた新撰組リーダーの電子制御工学科5年・森剛史君は、「トマトの性質を勉強してロボットを設計したが、対象が不定形というのは初めて。決勝では樹とアームが衝突することもあり、収穫作業の複雑さとの戦いは良い経験となった。」と感想を述べた。