北九州高専をJICAロボット研修員五名が視察

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北九州高専をJICAロボット研修員五名が視察

 四月二十七日、JICAが昨年度より実施している「メカトロニクス・ロボット実践技術」に参加しているエジプト、ルワンダ、トルコ、メキシコ、コロンビアから各一名ずつ、五名の研修員が、三ヶ月にわたる研修の最終コースとして北九州高専を訪問した。

 塚本校長の挨拶のあと、内田副校長が同校の概要を説明し、研究施設を案内した。各施設で一行は、実際に実験を見て、「モータの回転数と選別結果の関係」「システム全体、コンベアの制御方法」「教育用ロボットを使って実験を行う意味」を尋ねながら装置を写真に収め、メモを取っていた。

 研修員達は皆、母国では教育現場の指導にあたっているせいか、一年生から五年生の学生の構成人数の変化や同校のそれぞれの学科名を見て、学科で教える教科についての質問もあった。また、高専全体の教育制度については、「高いレベルの学生を社会に送りだしているのに、更に企業入社後の研修は必要なのか」「民間との共同研究の費用はどのようになっているのか」と言った質問も相次いだ。

 訪問終了予定時刻ぎりぎりまで、質疑応答が活発になされ、研修員一同、大きく手を振りながら同校をあとにした。

熱心に説明を聞くJICA研修員

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