北九州高専に南米からの研修生

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北九州高専に南米からの研修生

7月19日、JICAの「中南米地域 産業と連携した職業訓練」に参加したチリ、エルサルバドルなど中南米六カ国から10名の研修員が北九州高専を訪れた。訪れた研修員たちは母国にて、普通高校、製造業振興協会高校、教育訓練センター、職業能力開発機構、職業訓練庁組織協力関係、技術学院光学系専門校などのいずれも産業と学校教育を結びつけている教育機関に所属している校長や所長を務めている。高専の概要説明を受けた後、学内の施設を見学した。

質疑応答では、15歳からの早期教育の意義、早期教育に必要な適正能力の判断の仕方、卒業生が就職する企業の種類や規模についての質問があり、塚本寛校長が「実践的技術者養成には、早い段階から、座学で身につけた基礎知識を実際に訓練する必要性が大である」こと「推薦入試で適性検査を実施している」こと、就職先については「現状では、学生が大企業志向に傾いている」との回答に、研修員たちはうなずきながら熱心にメモをとっていた。また、留学生が日本語で苦労しているのではないかとの質問もあった。

 


  JICA研修生らとの記念写真