北九州高専 知的財産に関する講演会を開催

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北九州高専 知的財産に関する講演会を開催

 12月5日、北九州高専では熊本高専地域イノベーションセンター所属の九州沖縄地区産学官連携コーディネーター瀬戸英昭氏を講師に迎え、知的財産に関する講演会を開催した。
 講演は2部構成。第1部では「産学官連携とオープンイノベーション」をテーマに、現在の日本が置かれている状況について瀬戸氏の民間企業での経験を踏まえて言及がなされた。続けて、「我が国は何で稼ぎ、何で雇用するのか」という問題意識を掲げ、グローバリズム化が進む世界経済の中で、日本が目指すべきビジネスモデルが提示された。また、そのビジネスモデル実現のために求められる人材は、「多分野に細分化された高度技術を、俯瞰的視点から再編成し、かつ商品化からその後までを見据えた全体構想に基づいた開発及び戦略構築が出来るマネジメント力を持つ軍師的存在」でなければならないと述べ、高専がそのような人材を育成するのに適した教育機関であると力説した。
 第2部では「高専における産学官連携と知的財産」をテーマに、具体的な事務手続きについて、懇切かつユーモアあふれる説明がなされ、予定の2時間はあっという間に過ぎた。

 知的財産に関する講演会の様子