北九州高専 教職員を対象にメンタルヘルスに関する講演会を開催

HOME » 学校案内 » 広報誌 » 文教ニュース・文教速報 » 平成23年度 » 北九州高専 教職員を対象にメンタルヘルスに関する講演会を開催

文教ニュース・文教速報

北九州高専 教職員を対象にメンタルヘルスに関する講演会を開催

 北九州高専は、12月6日、全教職員を対象に「心の健康づくり~セルフケア・自らができること~」の題目で、独立行政法人労働者健康福祉機構福岡産業保健推進センター特別相談員の中尾由美氏を招き、メンタルヘルスに関する講演会を開催した。
 中尾氏は、「講演では、座学終了後に実践を行います」と予定を告げて講演を開始。ストレスの定義付けに始まり、ストレスの段階によって生じる心身の障がいを紹介し、その予防として、ストレスの早期発見のポイントを挙げ、自分で気がつくこと、周囲の人間が気づいてあげることが大切であると述べた。更に、ストレスの感じ方は、性別・年齢・仕事の質などによっても異なることもあると指摘した。
 また、ストレスの対処方法の1つとして、金子みすずの詩を例に「ことばのキャッチボール」をするコミュニケーション法や、自分の考え方の癖に気づくことなどを伝え、ストレスの種々の症状への助言を述べた。実践では、交感神経と副交感神経の働きを実際に感じる軽い体操や呼吸法を実際に行った。
 中尾氏は、教職員に十分にセルフケアと対処法を伝授した後、「自分でできることから始めてください」とのことばを残して、講演を終了した。

座学と実践を交えて講演する中尾氏