北九州高専 ロボコン部 親子工作教室で講師役

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北九州高専 ロボコン部 親子工作教室で講師役

 北九州高専のロボコン部「あばうたぁ~ず」の学生10名が、5月4日に【不思議な回転運動ロボットを作ろう】と題した親子工作教室の講師を務めた。
 これは、北九州イノベーションギャラリー(KIGS)から「小学生達にものづくりの楽しさを伝えるには、KIGSスタッフよりも小学生に年齢が近く、技術の基本知識を身につけている高専生」に協力してほしいとの要請に応えたもの。
 教室では、障害物にぶつかると方向転換しながら前進を続ける「ヨーヨー型ロボット」を製作。学生達は、作り方や動作のメカニズムをコンピュータ画面を見せながら分かりやすく説明し、小学生たちも製作中のロボットに不具合が生じると学生たちの意見を求めて駆け寄った。
 教室では「あばうたぁ~ず」製作のロボット『はさみん』の操作体験も行われ、2歳から12歳までの子ども達が操作に熱中し、会場には大きな歓声があがっていた。子供たちからは、「楽しかった」、「また企画してほしい」との声が寄せられ、保護者からは「憧れの高専生に指導を受けて嬉しかった」また、KIGSスタッフからは、「マニュアルを見ただけでは調整できない不具合を高専生達が理論を生かして調整・修理してくれて、とても助かりました」と感謝のことばが寄せられた。
 講師役を務めた同校制御情報工学科4年生橋本優希さんは、「子供たちに『ロボコン観ています』と言われ、自分たちの活動で夢を与えられていると思った。また、人に教えることの大変さを経験できてよかったと思う」と語った。

親子工作教室でロボットの作り方を指導する学生ら