北九州高専生、香港の学生と寝食をともに五日間

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北九州高専生、香港の学生と寝食をともに5日間

 3月27日から5日間の日程で、北九州高専に香港VTC IVE校から学生13名と引率教員1名が訪れ、同校の学生達と親交を交わした。
 この訪問は、同校電子制御工学科白濱准教授が、シンガポール、香港を訪れ、PBL方式によるものづくり体験を通じて人的な国際交流をしたいとの呼びかけに香港VTC IVE校が応え、実現した。
 北九州高専での初日、英語で自己紹介をし、その後の学内見学中に、早速「友達」となった学生達。翌日から日本と中国2名ずつからなるチームを編成し、各組でロボコードのプログラミングに挑戦。3回におよぶプログラムの調整を終え、滞在最終日に、「対戦」。一旦、プログラムを終えると、実戦では人間の手を離れ、相手の動きを見ながら微調整ができないため、事前に徹底的にあらゆる攻防を考慮しなければならず、対戦時は、自分達が「相手の動きを想定して組んだプログラム」がどのように機能するかを確認しながら、レーダーで敵を発見し攻撃し、それをかわそうとする画面上のロボットに声援を飛ばしていた。
 対戦後、薄茶を点てる体験をし、プレゼントや着衣の交換、じゃんけん競争などで盛り上がった送別会。本校の学生達は、帰路につくバスに乗り込む香港からの学生達を涙で見送った。
 白濱准教授はこの企画を推進するにあたり、英語によるコミュニケーションが必要な環境でものづくりを、また、将来、海外での活躍が期待される学生たちに「外国の人達」との交流を早い時期に経験させたかったと語った。

香港の学生と5日間の交流