北九州高専 JAXAから研究奨励賞など受賞

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北九州高専 JAXAから研究奨励賞などを受賞

 北九州高専が地元北九州市の大学や北九州市と共同で行なっている宇宙ロボットの開発研究にこのたび、宇宙航空研究開発機構(JAXA)より研究奨励賞ほか二つの賞が贈られた。
 これは、JAXAが国際宇宙ステーション内の「きぼう」日本実験棟を利用した研究開発を推進する「きぼう利用フォーラム」を企画し、そのフォーラムに参加している「宇宙ロボット研究会(代表北九州市立大学山本郁夫教授)」が主催した「ロボットコンテスト」に出展したロボット3体が評価されたもの。
 北九州高専専攻科制御工学専攻の河野達也君が開発、制作した「もち焼きロボット」は、身近にあるもち焼き網を使ったデザインで、機動的な点が評価され「モビリティ賞」を、同じく生産工学専攻の堀航君と同校機械工学科5年生重國高志君、山﨑賢人君が制作した「サメ型ロボット」は、今後の発展性が期待され「研究奨励賞」を、それぞれ北九州高専単独で受賞。更に、北九州市立大学がシリコンで作ったマンタの姿をしたロボットに、堀君がプログラムを組み込み、先進的な機能を備えたことが評価され、「未来賞」を共同受賞。
 同校の学生達の指導にあたった機械工学科滝本講師は、「次の目標である「きぼう」日本実験棟内でのロボットコンテスト開催の実現に向け、研究・開発を続ける」、と述べた。

JAXAから研究奨励賞等を受賞した滝本講師と研究室の学生等