留学について考える講演会を開催

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留学について考える講演会を開催

 北九州高専は、6月21日、韓国・全北大学の元国際交流課日本交流担当の鄭煕轍(ジョン・ヒチョル)氏を招き、同校の学生を対象とした講演会【「私と留学と」 ~そのとき歴史が動いた!~】を開催した。
 講演は、同氏が日本に興味を持ったきっかけが「ガンダム」であったことを語ると、学生の間に和やかな雰囲気が広まった。そして、そのきっかけから日本語に興味を持ち、更に日本語を学ぶ過程で、東北大学への留学につながったこと、留学先では少人数のゼミや日本ならではのサークル活動に参加して、異文化交流に努めたこと、実際に留学してみて感じたことなど、ユーモアたっぷりの講演に、学生らは終始熱心に耳を傾けていた。
 講演後、制御情報工学科四年生の高橋勇貴君は、「両親からは、普段から留学のことについて話を聞かされている。まだまだ不安な部分が大きいが、先生のお話を聞いて、英語力を磨きいつか留学を考えてみたい」と語った。
 講演を終えた鄭氏は、「韓国では、大学を卒業する前に留学を考えるのが一般的になっているが、日本ではまだそのような状態にないと感じている。留学には一歩踏み出す勇気が必要だが、私の講演によって、少しでも海外へと目を向けるきっかけになってくれたら嬉しく思う」と話し、同校を後にした。

留学について自身の体験を語るジョン・ヒチョル氏