北九州高専 2年生全員を対象に性教育講演会

HOME » 学校案内 » 広報誌 » 文教ニュース・文教速報 » 平成24年度 » 北九州高専 2年生全員を対象に性教育講演会

文教ニュース・文教速報

北九州高専 2年生全員を対象に性教育講演会

 北九州高専は、2年生全員を対象に、夏休み前の7月25日、「大人になる前に知ってほしい性と生のこと」の演題で、性教育講演会を実施した。今回、講師に招いたのは、同校の近隣にある広徳中学校養護教諭の田原かおり氏。
 同氏は、まず、事前に学生に尋ねていた性感染症や妊娠についてのアンケートの正答率を紹介し、夏休み前のこの時期に、個人的な問題である「性」を考えることから「生」きる心を知ってほしいと、演題にある二つの「せい」を説明した。
  「性」について、男女の精神面の反応の違いを、また、出産に関しては、相手の気持ち、学校を続けるのか、経済的な面は、周囲に頼れる大人はいるかなどを考えるようにと述べ、「生」については、息をせず生まれたわが子を一晩抱きしめた母親の例と、学業半ばに病で倒れ帰らぬ人となった同校の学生を紹介し、最後に、「今生きていることに感謝して、悔いのない人生を送ってください」とのメッセージで、講演を締めくくった。

熱心に公演する広徳中学校養護教諭田原氏