北九州高専 スターリングテクノラリーで金賞を受賞

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北九州高専 スターリングテクノラリーで金賞を受賞

 11月10日、埼玉県の日本工業大学において開催された【第16回スターリングテクノラリー】で同校生産工学専攻1年生水戸涼太君が、出場した全チームの中から最も優秀なチームに贈られるアイデア賞(金賞)を受賞した。
 この大会は自作スターリングサイクル機器の性能とアイデアを競い、青少年に工学への興味・関心を高めてもらうとともに、スターリング機器関連技術の発展・向上を目的としている。
 同君は、家庭用電源と空気を用いて5分以内に対象物の温度を10K降下させ、その効率を競う100ボルトクーラクラスに参加。ほとんどの参加者がスターリング冷凍機で挑戦するなか、水戸君は同校が出場以来一貫して取組み、毎年改良を重ねてきたパルス管冷凍機でチャレンジした。
 大会後、水戸君は、「クラス3位ということは競技終了後に分かったが、アイデア賞受賞と聞いてびっくりした。非常に嬉しく、今後の研究の励みになった」と語った。
 研究指導をしている機械工学科の小清水准教授は、「パルス管冷凍機にこだわってきた甲斐があった。アイデア賞というこれまでの苦労が報われるような賞を受賞できて大変嬉しい。この研究に携わってきた過去の学生達の努力と今回出場した学生の努力があっての結果だと思う」と話した。

第16回スターリングテクノラリーで金賞を受賞した専攻科1年生の水戸君