北九州高専 運営協議会を開催

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北九州高専 運営協議会を開催

 北九州高専は、平成24年度運営協議会を過日開催した。これは、平成23年度から「外部評価委員会」を名称変更して実施しているもの。
 今回の協議テーマは、平成25年度に受審する「認証評価の受審に向けて:教育、研究、連携および管理体制について」。
 まず、塚本寛校長が、高専設立の目標は、当初の「中堅技術者の育成」から、「技術革新と世界中で働くことができる学生の育成」へと変化していることから、同校の教育が「エンジニアリング・デザイン」能力育成にかなっているのかどうかご意見を伺いたいと挨拶。
 運営協議会の委員から、各評価項目について、次のような意見が述べられた。
 まず、評価項目(1)の教育に関して、5年間の教育の理解を徹底しているが、教養部分の位置づけを明確にすること、学科編成は学生の立場からの説明が必要であること、会社からの評価をもっと前面に出してはどうだろうか、との助言があった。評価項目(2)の管理運営体制に関して、教員の数に比べ委員会の数が多いとの指摘があった。評価項目(3)の研究目的と支援に関して、地元企業との共同研究に加え独法化以来の経営効率を考えると、教職員の連携が肝要だとの示唆があった。
 最後に、小学生、中学生が理科・数学に苦手意識が強いことや、北九州市は第2次産業が盛んであることから、小・中学生に技術系の指導に出前授業をしていることについて高く評価。また、北九州市教育委員会では、地域の人材を活用して「~教室」を開催しているとの情報提供があった。
 同校では、運営協議会の提言を受け、早速、委員会の見直し等に着手することとなった。

運営協議会の様子