北九州高専 卒業生が将来の夢達成法の講演会を開催

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北九州高専 卒業生が将来の夢達成法の講演会を開催

 北九州高専は、学生が将来像を明確にする指針として、12月に講演会を2回開催した。
 同月12日には、4年生全員を対象に、株式会社タカギ新規事業開発室室長の清水恭氏を講師に招き、進路指導セミナーを開催。同氏は、力強い言葉で、企業が必要としているのは人材であり、また、企業ではコスト・納期・特許が重要であると強調。また、学生個人が日々できることとして、目標を明確にすること、継続の力を培う情熱を持つこと、学問や経験の蓄積から能力を高めることであると語った。就職希望者は、積極性と競争心が相手に伝わるように、また、自分をアピールするには自分史を書き、自分らしさを表現できるようにしておくとよいでしょうと、助言を残して講演を終えた。
 同月18日には、制御情報工学科3年生と4年生を対象に、安川情報システム株式会社から平成19年に同工学科を卒業した平野杏子氏を講師に招き、インターンシップ講演会を開催。平野氏は、「学生時代にやっておいてよかったこと、やっておけばよかったこと」の演題で、後輩達に「今、しておくこと」を示した。同氏は、クラブ活動を通じて人とつながり、年上の人との接し方を学んだことが、会社における依頼力、幹事力、レスポンスの速さ、チャレンジ精神へつながっていると、具体例を挙げて説明。学生時代は説明が下手でも言いたいことを汲み取って理解してもらえていたが、会社では伝えたいことがうまく伝わらず表現力の不足を痛感した体験を披露し、日本語の表現力を鍛えるようにと繰り返し語り、講演を終えた。

自分の経験について熱心に講演する平野氏