北九州高専 NTTドコモアプリアワード2012(企画部門)グランプリと準グランプリを受賞

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北九州高専 NTTドコモアプリアワード2012(企画部門)グランプリと準グランプリを受賞

  九州・沖縄エリアから世界で活躍する情報通信技術・デザイン分野の人材育成を目的に、株式会社NTTドコモ九州支社が企画した本コンテストに、全国から計196件のアイデアが集まり、同校から電子制御工学科5年生43名全員が応募し、福島一輝君がグランプリを、藤井達也君が準グランプリを受賞した。
 応募のきっかけは、同工学科白濱准教授が担当する「情報処理演習」の授業でコンテストに準ずる課題に取り組んでいた時、参観した塚本校長より「実際に応募してみては?」との助言があったこと。学生主体で企画・開発を行い、教員は助言を与えるPBL方式を取り入れ、「アプリコンテストで上位を目指す」という目標が設定された。
 グランプリに選ばれた福島君の「季語爺さん」は、薄れゆく季節感を小学校低学年の児童に分かりやすく教えることを目的にしたアプリで、デザイン「季語」「アプリ」「爺さん」という発想の組み合わせと、キャラクターデザインが高く評価された。また、準グランプリを受賞した藤井君の「ドラテク教習アプリ」は運転の評価を行うアプリで、ユーザへの訴求度が非常に高いという点が評価された。
 白濱准教授は、「校内プレゼン、ピアレビューなど外部で発表するという事を強く意識させた。学生のモチベーションが非常に高い事が印象に残った。今後、卒業研究とのリンクやチームによる取り組みも考えていきたい」と語った。
 受賞を予想していなかった2人は、それぞれ次のように感想を述べた。「『何か受賞できたらいいかな』くらいの気持ちで臨んだ今回の作品が、まさかグランプリに選ばれるとは思ってなかった、本当に嬉しい。アプリはこれからどんどん伸びてくる分野だと思うので、これからも学習を続けていきたいと思う」と福島君、「応募したときは準グランプリを取れるとは思ってなかったので、とても驚きました。審査員の方々とお話も出来たので、貴重な体験ができました」と藤井君。