北九州高専 小倉南区と協働で「小倉南区農工連携事業」を開始

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 耕作放棄地や鳥獣被害などの問題を抱える地元農業への協力を目的に、北九州高専と小倉南区が協働して「小倉南区農工連携事業」を開始した。
 5月20日(金)、同校で「地元農業セミナーおよび意見交換会」を開催し、教職員と学生、地元の東部農業委員会の方々が参加した。小倉南区事業担当者による“農業の課題や今後の取組み”や教員による“農業に関連する研究の取組み”の説明後、東部農業委員会の方々と小倉南区の農業や鳥獣被害などの状況、学生の農業に関する疑問などについて率直な意見交換を行った。
 続いて5月28日(土)、学生の発案による農耕を通した交流や農業体験を目的にフィールドワークを実施し、約40名の学生と教職員が参加した。フィールドワークでは東部農業委員会の方々の指導の下、さつまいもと枝豆の苗を植え付け、今後、学生も管理を手伝い、秋に地元の農家の方々や園児との収穫祭を予定している。
 農家の方々との意見交換を通して地元の農業の特色や耕作放棄地、鳥獣被害などの抱える問題を直接、聞くとともに、実際の農作業の大変さを経験することができ、地元の農家の方々から農作業の効率化や耕作放棄地、鳥獣被害対策について、今後の同校の取り組みが大きく期待される。