北九州高専専攻科試問会、盛況裡に終幕

 

 
 2月28日、同高専物質化学工学科は13名の専攻科1年生による特別研究試問会を開催した。松嶋学科長は最近のデータ捏造事件を取り上げ、再現性のある信頼できるデータに依拠するのが研究者の社会的責任、それを心に留めてほしいと挨拶。草田君の「タンパク質生産」関するプレゼンテーションを皮切りに内容の濃い発表が続いた。概して、自信に満ちた発表、質問に対する落ち着いた態度から、学生というよりは研究者という印象の強い試問会だった。山田教授は、「論文投稿に目標を置き、外部の批判を仰いでほしい」と講評を結んだ。