関門海峡潮流発電実証試験が完了、モニュメントを設置しました

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関門海峡潮流発電実証試験が完了、モニュメントを設置しました

 このたび北九州市、九州工業大学、北九州高専、ニッカウヰスキー株式会社門司工場と共同で実施していた関門海峡潮流発電実証試験が完了しました。
 この実証試験は、平成22年度の関門海峡における潮流エネルギー等についての調査を踏まえ、ニッカウヰスキー門司工場の桟橋を実験場所に選定して、平成23年度にスタートしました。
  平成24年度からは、本校電子制御工学科の吉野教授、機械工学科の浅尾教授も加わり、教育研究支援室の全面的な協力のもと、ものづくりセンターで水車を製作しました。また発電した電気を蓄電池に充電する装置を新たに設計し直しました。そして発電や蓄電に関するデータの収集と課題の解決に向けた検討が行なわれました。
  平成25年10月29日に潮流発電装置が引き上げられ、実証実験は終わりました。そして、26年3月に、この関門海峡潮流発電実証試験完了を記念して若松区のエコタウンにモニュメントを設置しました。
 なお、実証試験の経過は以下のとおりです。

  23年                ニッカウヰスキー門司工場の桟橋を実験場所に選定
             財団法人北九州産業学術推進機構FAISの補助金を活用し、九州工業大学・平木研究室、
                         株式会社九州テクノリサーチとともに実証実験装置を製作
  24年     3月      北九州高専の吉野先生、浅尾先生も実験に加わる。潮流発電実験装置を海峡に設置、
                         水車と発電機を接続して発電や蓄電に関するデータを収集
            12月      赤レンガ倉庫前でLEDイルミネーションを開始、市民へのPRに活用
  25年   10月      潮流発電実験装置の引き上げ
            11月      九州工業大学平木准教授による報告会を実施
  26年     3月      実証実験終了記念モニュメントを、若松区のエコタウンに設置