日本結晶学会等主催 第4回対称性・群論トレーニングコースに松嶋研究室の専攻科生・本科5年生並びに松嶋研究室出身者が参加しました

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 3月7日から11日の間、大学共同利用機関法人・高エネルギー加速器研究機構において、日本結晶学会等主催の第4回対称性・群論トレーニングコース(定員35名)が実施され、本校から、専攻科生(二宮君、安村君)と5年生(我毛君、生田君)並びに松嶋研究室出身の日本学術振興会特別研究員(DC1)の小袋さんの5名が参加しました。これまで、同トレーニングコースに高専の専攻科生や本科生が参加した例はなく、同コースを運営された高エネルギー加速器研究機構の諸先生方から、将来、研究者や技術者を目指す若者が積極的に挑戦してくれたことを大変に喜んで頂きました。今回のトレーニングは、理工系研究者にとって高嶺の花である「結晶性固体に関する空間群の基礎と応用」について、その第一人者であるマッシモ先生から直接指導を受けることのできる非常に貴重な機会で、参加した学生達はいずれも松嶋教授の指導のもと、難解な第一原理バンド計算に日々挑戦しています。これまで、固体電子構造が未解明の酸化物結晶に関する理論計算に数多く取り組み、非常に多くの学術論文や国際会議の場で、その成果を世界に向けて発信してきました。彼らは、同トレーニングコースを受講して自分自身を一層飛躍させることを決意し、1月から事前の自学・自習に励んできました。今回参加した学生達は、「極めて充実した一週間であった」と大変喜んでおり、「次回のアドバンストコースにも挑戦したい」との頼もしい声も聞かれました。特に、安村君はトビタテ!留学ジャパン制度を活用して、次年度の一年間、スペインICIQに研究留学する予定で、彼らの今後の大いなる成長が非常に楽しみです。