北九州高専コンソーシアム_2024
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77使用料/時間(消費税込)・測定温度範囲:室温〜1200℃・昇降温プログラム速度:0.01〜20℃/min・試料容器の種類:Al2O3, Pt4,730円使用料/時間(消費税込)使用料/時間(消費税込)試料の温度を一定のプログラムに従って変化させながら、その試料の質量を温度の関数として測定する。脱水・分解・酸化・還元などの化学変化や昇華・蒸発・吸脱着など質量変化を伴う物理変化を検出できる。また、変化の前後の重量差(減量率)を求めることで、定量的な測定も可能。メーカー形式性能・特徴メーカー形式性能・特徴メーカー形式性能・特徴RigakuEDXL 3002次ターゲットを用いた特殊光学系と液体窒素不要の高計数型SDD検出器を採用したエネルギー分散型蛍光X線分析装置である。Na〜Uまでの元素を測定できる。4,730円RigakuThermo Plus Evoアナリティクイェナ社製novAA350金属元素の水溶液中濃度を測定する。現在装着されているランプは、ニッケル、コバルト、銅、亜鉛、カドミウム、鉛、インジウム、白金の8種類4,400円熱重量・示差熱装置(TG-DTA)原子吸光分析装置北九州高専設備のご紹介■エネルギー分散型蛍光X線分析装置(XRF)

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