4.開示請求書について

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情報公開に関するQ&A

4.開示請求書について

Q24
開示請求書はどのように入手できますか?
A24
方法は次の2種類です。
このホームページからPDF形式かWord形式で入手する。(ただし、必要事項さえ記載してあればフォーマットは自由です。必要な記載事項は、このホームページでご確認ください。)
返信用封筒(80円切手貼付)を同封の上、開示請求書を希望する旨、北九州高専に連絡する。(折り返し請求書を送付します)
宛先:〒802-0985 北九州市小倉南区志井5-20-1
北九州工業高等専門学校 総務課
   
Q25
開示請求書はどのように書けばよいですか?
A25
記入例をご参照ください。
   
Q26
開示請求書を記入する際に、印鑑は必要ですか?
A26
不要です。
   
Q27
開示請求文書を特定するには、具体的にどのように書けばよいですか?
A27
情報公開ホームページ等の「法人文書ファイル管理簿」で検索したり、北九州高専ホームページで情報収集する等により、希望される法人文書に関する情報を記載し、可能な限り対象となる法人文書を特定してください。例えば、「19○○年○月に行われた運営委員会の記録」のように特定してください。
なお、北九州高専の法人文書ファイル管理簿の中から、開示を求めたいファイルの詳細(名称、作成日等)を記入いただいても構いません。ただし、法人文書ファイルには複数の法人文書が含まれていますので、審査に時間を要する場合が多くあります。したがって、ファイルを指定する場合でも、可能な限りあなたの関心のある内容を特定ください。
書いていただいた内容では法人文書が特定されていないと考えられる場合には、北九州高専の担当者がお手伝いして開示請求の対象となる法人文書を特定することになります。
   
Q28
北九州高専の法人文書ファイル管理簿に登録されているかどうかよくわからない文書(決裁書など)を請求する場合、どのように文書名を特定すればよいでしょうか?
A28
案件名を可能な限り明確にしてください。例えば、「○○年○月に開催予定の○○会議の議事録」のように開示請求書に記載する必要があります。なお、記載内容について、必要に応じて北九州高専から照会させていただくことがあります。
   
Q29
外国語による開示請求はできますか?
A29
あなたの名前などの固有名詞等を除き、開示請求書は日本語で記載することになっています。
   
Q30
開示請求書を郵送することはできますか?
A30
可能です。郵送する場合は、開示請求手数料に相当する収入印紙(請求1件につき300円)を「法人文書開示請求書」に貼付していただくことが必要となります(現金書留による郵送は受け付けることはできませんのでご注意ください)。
   
Q31
開示請求書をFAXまたは電子メールで送ることはできますか?
A31
できません。開示請求は書面の提出により行わなければならないことになっています(情報公開法第4条第1項)。
なお、これらの方法については、手数料の納付方法といった課題について検討をした上で、将来的に推進すべき課題とされています。
   
Q32
海外に住んでいます。特定の場所では開示請求を受け付けていないのですか?
A32
北九州高専では、総務課窓口のみで開示請求を受け付けており、その他特定の場所では、開示請求の受付を行っていません。
   
Q33
開示請求を海外から日本の北九州高専に郵送することはできますか?
A33
可能です。ただし、(1)開示請求手数料に相当する収入印紙と、(2)写しの交付を希望される場合に、北九州高専からあなたに文書を送付するために必要な郵送料分の日本の郵便切手を入手していただく必要があります。