メカトロニクス研究会が敬愛小学校で「ロボット作り教室」を開催しました

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メカトロニクス研究会が敬愛小学校で「ロボット作り教室」を開催しました

 1月17日(金)、制御情報工学科の山内先生とメカトロニクス研究会の10名が、鎮西敬愛学園敬愛小学校を訪問して、ロボット作り教室を開催しました。株式会社タカギ(北九州市小倉南区)のご支援による同校でのロボット作り教室は今年で4回目、本格的なものつくり教室ということで、5年生の児童57名はわくわくして待ち望んでいました。
 小さな部品に苦戦しながらも、工夫した移動ロボットの製作に一生懸命に取り組みました。ものつくりの指導にあたった学生の、小学生の算数や理科の知識をからめながら説明する様子に先生方も驚いていました。2回目の指導となる部長の制御情報工学科4年三浦優希子さんは、「真剣な眼差しで説明を聞いてくれるので、今回は教え方をしっかりと確認して臨みました。良い説明ができたと思います」と感想を述べました。