~令和3年度日本文化体験(生け花体験)を実施しました~

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 留学生とチューターを対象に、日本文化体験を実施しました。
 
 日本文化体験は、「外国人留学生は日本への興味、理解を深め、日本人学生は自国文化に触れ、理解を深めることでグローバルマインド育成に
繋げること」を目的として実施しています。
 
 今回は草月流 片山紅早先生 を講師にお迎えし、生け花をご指導いただきました。
 
 まず初めに、仏花として渡来し日本人の感性で変化した生け花のルーツについて教えていただき、続いて西洋のフラワーアレンジメント等と
日本の生け花の違いを、庭園を例に「西洋と日本の感覚の違い」として分かりやすく説明くださり、参加学生たちは大きく頷きながら説明を聞いていました。
 
 いよいよお花に触れます。
 基本形では、慣れない花鋏(はなばさみ)の使い方に苦労しながら、皆一生懸命作品を活けました。
 同じ花材、同じ形を作ろうとしていても、なんとなく個性が出るのが面白いところ。

 

             

 基本形が出来上がったら、講師によるデモンストレーションです。
 日本の四季や節句、その折々に活けるお花があることなど説明をはさみながら、クリスマス花と正月花が華やかに仕上がっていく様に、
学生たちの目は釘付けでした。

 

             

 さて、仕上がったと思っていた基本形ですが、「今からそれを壊して2人ペアとなって自由花を合作しましょう」との講師の言葉に、
学生たちはびっくり。
 しかし、先程のデモンストレーションの中に、自由花のためのヒントがたくさん詰まっていました。

 

             

 それを一生懸命見ていた学生たちは、試行錯誤しながらも、それぞれのペアが個性を表現し、素敵な作品が出来上がりました。
 
留学生からは、
「生け花というものを知らなかったが、ルーツから教えてもらい実際にやってみてとても興味深く楽しかった。」
日本人学生からは、
「(芸能人が活けたものを評価される)テレビ番組をよく見るが、今回実際にやってみたので、番組の見方が変わると思う」
などの感想が寄せられました。

 

             

 

             

 

             

 

             

 

 

 

           

 学生たちの作品は、図書館1階キャリアラウンジに、講師のデモンストレーション作品は、図書館玄関正面に約1週間展示させていただきました。