【国際交流】理数系科目における英語活用授業を試行しました

HOME » 新着情報 » 令和2年度 » 【国際交流】理数系科目における英語活用授業を試行しました 1年生を対象に、物理、数学、科学実験といった理数系科目における英語活用授業を試行しました。

まずは、学生たちに近い将来である高学年での国際学会等での発表や海外インターンシップ、国際ハッカソン等への参加に際し、数式や記号の英語表現を知っておく必要があること、少し遠い将来として、進学した場合の研究室や論文作成、学会発表等、就職した場合にも、突然の海外出張や海外勤務命令など、英語が必要になる可能性がいかに高いか、また、世界がグローバルな人材をいかに求めているか等についてガイダンスで理解してもらい、物理や数学は復習の内容の授業を短い時間、科学実験は学生が興味を持ちやすい内容で実施しました。

各科目担当者と協力しガイダンスや授業を行ったのは、タイ出身の特命准教授ナッター先生(通称Mayさん)。
ガイダンスは日本語で、授業や実験では1年生でもよく聞けば理解できるやさしい英語を使い、分かりやすいパワーポイント資料と明るく楽しい授業で、学生の好奇心を刺激しました。

アンケートの「今日の授業は10点満点としたら何点か?」という問いに、平均9.2点と学生の評価は大変高く、また自由記述には、「単語がわからなくてもジェスチャーで意味を理解できた」「英語の方が表現を色々変えて説明してもらえたのでより分かりやすかった」「今まで気にしていなかった数式や用語の英語を知ることができて英語への興味がわいた、英語を学ぶ具体的な目標を把握してやる気が出た」等々、前向きなコメントが大変多く、学生の「英語への苦手意識の低減」や「モチベーションアップ」の手ごたえを感じています。
今後試行を重ねながら、3年生までの理数系科目での英語活用授業実施を目標に進めていく予定です。

ガイダンス 理数系科目の英語って・・・

皆さんは未来のグローバルエンジニア!


物理の復習 風船を使って分かりやすく説明

数学の復習 放物線の英語表現、知ってた?


科学実験 メントスコーラ現象がなぜ起きるのか、順を追って実験と説明をしながら理解を深めました。

最後はコーラとコーラゼロで比べてみると…?