MCCplus
MCCplusメンテナンス活動ミーティング
9/10(木)、協力校である沼津高専にて、MCCplusメンテナンス活動ミーティングをオンライン併用で実施しました。
今年度も分野融合での開催とし、AI分野拠点校富山高専リーダーの石田先生にご参加いただき、また機構本部から学務課参事野口先生のご参加がありました。
日本政府が2040年度までに官民合わせて10.5兆円を投資する方針を掲げているフィジカルAIをテーマに18高専23名が活発な議論を展開しました。
高専教育にどのようにフィジカルAIを取り入れていくかは喫緊の課題であることから、まずフィジカルAIの定義や教育範囲、基礎知識とAI活用のバランスについて各教員から考えが示され、実践教材・授業設計へと話の中心が移りました。AI分野とロボット分野では立場の違いからフィジカルAIの捉え方にも差異が見られることが共有されるとともに、高専教育におけるフィジカルAI教育の在り方について議論が行われました。特に、技術進歩の速さに対応した教育内容の継続的な見直しや、高価な先端機材と普及型教材の効果的な活用方法などが重要な論点として共有され、今後さらに検討を深めるべき課題が整理されました。
フィジカルAIは高専教育にとって重要な要素であるため、産業界との連携を進めつつ分野横断的な継続的議論と意見交換が必要であることを参加教員が再認識し、閉会となりました。