Program

エグゼクティブビジネススクール スタンダード(本講座)

本講座

 

カリキュラム

抜粋して一部を掲載しております
DAY1 DAY2
本講座①
  • ワークショップ
  • ・経営課題~現場課題の確認
  • ・デジタル技術を活用したビジネス変革
  • IoTと第4次産業革命の全体像
  • サイバーフィジカルシステム(CPS)の概念
  • CPSの導入事例・デモストレーション
本講座②
  • プロジェクトスケジューリング概論
  • 問題解決手法の説明・ユースケースの説明
  • グループワーク
  • グループワーク
  • ・問題解決手順の検討
  • プロジェクトスケジューラおよび事例デモの紹介
本講座③
  • ERPの活用方法
  • ワークショップ
  • 受注管理業務(見積・原価企画)
  • 原価管理業務基礎
  • ワークショップ
  • ERPの主要業務
本講座④
  • ケーススタディ、グループワーク
  • ワークショップ
  • ・設計業務の効率化
  • PLCとMESとの結合事例
  • 製造実行管理
  • ワークショップ・デモストレーション
本講座⑤
  • 理論編1(DXの本質)
  • ワークショップ
  • 理論編2(PLM)
  • 理論編3(IoT活用Q&A)・体験学習
  • ワークショップ
  • 理論編4(セキュリティ)
  • 理論編5(サブスクリプションビジネスモデル)
 

講師

01.IoT、第4次産業革命の全体像

ものづくりにおける IoTが、単なる現場のICT(情報通信技術)化とは異なることを理解してもらいます。第4次産業革命で中心的な役割を果たすサイバーフィジカルシステム(Cyber Physical Systems: CPS)が各種技術の進展により、実用段階に入ったことを確認します。

講師

  • 吉江 修 氏

    吉江 修 氏

    早稲田大学 理工学術院 大学院
    情報生産システム研究科・教授 

  • 後藤 智 氏

    後藤 智 氏

    早稲田大学IPS・北九州コンソーシアム 理事

  • 財前 紀行 氏

    財前 紀行 氏

    PTCジャパン株式会社
    ソリューションコンサルティングディレクター
    執行役員

  • 茂呂 親利 氏

    茂呂 親利 氏

    PTCジャパン株式会社
    ソリューションコンサルティング
    プリンシパルソリューションコンサルタント

協力企業:PTCジャパン株式会社

02.プロジェクトスケジュール管理

受注生産方式のものづくりにおけるプロジェクト管理の問題点を整理し、プロジェクト管理の基本的な概念を理解してもらいます。プロジェクトスケジューリングの必要性を認識し、情報システムの利用によってものづくりがどのように変化するかを体験できます。

講師

  • 藤村 茂 氏

    藤村 茂 氏

    早稲田大学 理工学術院 大学院
    情報生産システム研究科・教授 

  • 前田 壮大 氏

    前田 壮大 氏

    株式会社ウェッブアイ

協力企業:ウェッブアイ

03.受注管理業務

グローバルな市場の中で企業がものづくりを行って効果的に収益を得る上で、重要となる受注管理業務の方法論を整理します。また、迅速な納期回答と納期短縮を実現するため、オーダーを生産計画に組み入れ、再スケジューリングを行う納期回答の効果を学びます。

講師

  • 尾形 公一郎 氏

    尾形 公一郎 氏

    大分工業高等専門学校 機械工学科 教授

  • 山本 圭一 氏

    山本 圭一 氏

    ビジネスエンジニアリング プロダクト事業本部 コンサルティングサービス部 APICS認定インストラクター米国公認会計士

協力企業:ビジネスエンジニアリング

04.設計業務の効率化、製造実行管理、品質管理

受注管理業務を精度高く実現するには、工程別の生産指図、実績をきめ細かく行うことが重要です。実績把握にはIoTやMES/MOM等の第4次産業革命関連ツールが極めて有効です。品質管理プロセスにおける暗黙知の形式知化、フロントローディングを学びます。

講師

  • 田中 禎一 氏

    田中 禎一 氏

    熊本高等専門学校 副校長(教授)

  • 島名 賢児 氏

    島名 賢児 氏

    鹿児島工業高等専門学校 電子制御工学科 教授

  • 米田 尚登 氏

    米田 尚登 氏

    IAF(Industrial Automation Forum) 運営委員長

協力企業:IAF

05.製品設計・生産設計と製造現場、 アフターマーケットとのデータの統合管理

デジタルトランスフォーメーションにより、顧客が製品を入手後のアフターマーケットから新たなビジネスを生んでいます。この新しい潮流を理解し、デジタルトランスフォーメーション時代のモノづくりにおけるプロダクトライフサイクルを見据えた製品戦略に必要な知識、デジタルトランスフォーメーション化に向けて喫緊の課題であるサイバーフィジカルシステムの情報セキュリティ対策について学びます。

講師

  • 宮元 章 氏

    宮元 章 氏

    国立高等専門学校機構CSIRT(KOSEN-CSIRT) 北九州工業高等専門学校 教育研究支援室 機器分析技術グループ 技術専門職員

  • 久次 昌彦 氏

    久次 昌彦 氏

    Aras Japan プレジデント 兼 Aras Japanリージョンオペレーション バイスプレジデント

協力企業:アラスジャパン

Fee
所属企業所在地 本講座 受講単価
北九州市内 1講座あたり14千円
北九州市外 1講座あたり28千円

各講座、受講定員は30名です。

※表を左右にスクロールできます


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申し込みは以下よりお願いいたします。

Program
  • エグゼクティブビジネススクール
    スタンダード

    エグゼクティブビジネススクール スタンダード

    基礎

    ものづくり企業の経営層が第4次産業革命の情報・ノウハウを習得し、DXマインドの醸成に向け、SCM・スケジューラ・PLM・MESの概論を学ぶコース

    コース詳細

    エグゼクティブビジネススクール
    アドバンスト

    エグゼクティブビジネススクール スタンダードの卒業生が受講対象となります。

    エグゼクティブビジネススクール アドバンスト

    実践成長戦略コース

    デジタル技術を活用した事業変革に向け、ワークショップと企業ごとのピッチにより、自社の成長戦略策定するための実践コース

    コース詳細
    エグゼクティブビジネススクール アドバンスト

    実践変革実践コース(調整中)

    経営戦略としてのSCM/S&OPを学び、成長戦略を実現するために有効な業務や組織の革新、経営革新戦略を立てる実践コース

    コース詳細

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