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公開講座

小・中学生を対象とした公開講座「身近な数学を発見しよう」を実施しました

8月22日(土)に、小・中学生を対象とした公開講座「身近な数学を発見しよう」を実施しました。当日は約20名の小・中学生が参加してくれました。
本講座では、まず街中でも見かける曲線として「懸垂線」と「クロソイド曲線」を紹介しました。懸垂線は電柱の間に張られた電線のたわみで見られる曲線、クロソイド曲線は道路のカーブでハンドルをスムーズに切れるよう工夫された形状です。また、歯車の歯によく用いられる「伸開線(インボリュート曲線)」も紹介し、簡単な歯車模型に触れてもらいました。
次に、九九表やパスカルの三角形を見ながら、そこに隠れた規則性を探すグループワークを実施しました。各グループとも粘り強く取り組み、講師側が想定していなかったユニークなパターンがいくつも発見され、大いに驚かされました。
小学生の皆さんは持ち前の瞬発力を発揮し、開始の合図とともに「あ、見つけた!」と素早く発見の声を上げていました。一方、中学生の皆さんからは日頃の学びの深さが感じられ、後半になっても難度の高いパターンに対してじっくりと試行錯誤を重ねていました。
この機会に、日常で見かける形や何気ない数字の並びから「何か隠れていないかな?」と数学の面白さを発見してもらえたら嬉しく思います。

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