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国際交流

タイ出身特命准教授による英語でのサイエンス実験を実施しました

2023年6月27日から7月7日の間に2年生を対象とした英語でのサイエンス実験をクラス単位で実施しました。
サイエンス実験はグローバルエンジニア育成事業の一環である「理数系科目における英語活用授業」の取り組みの一つとして実施しています。

グローバル推進センター長の「英語活用授業」の概要説明の動画から始まり、タイ出身の特命准教授がタイ語や英語で自己紹介の後、全編英語の実験が始まりました。

参加した2年生は、1年生の時に別のサイエンス実験を体験しているので、担当教員が「私を覚えていますか?」、「昨年の実験を覚えていますか?」など話しかけ、和やかな実験開始となりました。実験への助言や問いかけを通じてコミュニケーションを取り、皆が楽しめる実験となりました。

また、実験後のアンケートでは、「英語の語彙、理解力を高めたい」 や「もっと聞き取れるようになりたい」などの意見が多く見受けられました。

後期には異なる内容のサイエンス実験を1年生対象に実施予定です。

【学生の意見紹介】
〇ただ単に文法の勉強をするのではなく、科学などの何かと結びつけて楽しく英語を学んだほうがいいと思った。
〇とても楽しくて思ったより理解できたので英語が喋れるようになりたいと思った。
〇英語で授業を受けることはなかなかないので面白かった。
〇英語に対しての自信がついてきた。(思ったより簡単)
〇科学をもっと勉強したくなった。
〇思ったより英語が聞き取れて嬉しかった。
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