8月26日、本校近隣の志井公園で4年ぶりに開催された「まつりみなみ」の運営に、土井　智義さん（機械創造システムコース３年）、脇　京穂さん（知能ロボットシステムコース５年）、山岡　松平さん（情報システムコース４年）を中心とした学生会有志20数名がボランティアとして参加し、大きな役割を果たしてくれました。

当日は35度近い猛暑の中、昼過ぎからフィナーレを飾る花火が終了する21時過ぎの片づけ作業まで、小倉南区役所の方と協働し、4年ぶりのお祭りの成功に力を発揮してくれました。活動は駐車場整理やステージの設営から、それらの片づけ、そして会場全体の清掃活動にまで及び、小倉南区役所の方からも「学生ボランティアの半数近くが高専の学生さんで、本当に助かりました。小倉南区の行政として非常に助かりました。これからもできれば力をお貸しください」と今後の依頼もされました。

縁の下の力持ちとしての役割を自発的にこなしてくれる学生会は、近隣の方の本校への理解に大きく貢献してくれていることを確信できる1日でした。