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日本工学アカデミー九州支部主催高専出張講演会を開催しました

12月21日(木)に日本工学アカデミー九州支部主催の高専出張講演会「AIは理工系分野のジェンダー格差を解消できるか」が本校2号館合同講義室で開催されました。

この講演会は、学外の講師をお招きして工学に関する最新の研究成果やトピックスを高専生に講演いただき、学習意欲の涵養や将来のキャリア形成に資することを目的として、九州地区の各高専輪番で実施されています。

令和5年度は、本校に国立高等専門学校機構理事長の谷口功氏、東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)副機構長の横山広美氏、NVIDIA日本法人エンタープライズ事業本部長・JDLA理事の井﨑武士氏、九州先端科学技術研究所所長の山田淳氏等をお招きして開催しました。

本校の鶴見校長による開会挨拶のあと、来賓の谷口理事長からご挨拶いただき、東京大学の横山氏に「理系に女性はなぜ少ないのか?社会風土から見る課題」と題してご講演をいただきました。続いてNVIDIA日本法人エンタープライズ事業本部の井﨑氏に「生成AIで始まる大変革、これから社会に出て役立つ力」と題してご講演をいただきました。

講演終了後、谷口理事長・横山氏・井﨑氏等と本校学生との懇談会が開かれ、学生へ様々な助言や示唆を頂き、出張講演会は盛会のうちに終了しました。

横山氏による講演の様子
井﨑氏による講演の様子
谷口理事長・横山氏・井﨑氏等と本校学生との懇談会①
谷口理事長・横山氏・井﨑氏等と本校学生との懇談会②
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