5月5日（月・祝）にスペースLABO ANNEXで開催された「わくわくサイエンスフェスタ2025春」において、化学愛好会の学生8名がブースを出展し、来場者に人工いくら作りを体験してもらいました。

子どもたちは簡単な説明を受けたあと、実際に実験を体験し、カラフルな液体が球状に固まる様子を興味深そうに観察していました。滴下する液体の量や速度を変えることで、様々な形状に変化するため、何度も繰り返す子どもたちもいました。このような驚きや不思議な体験が、科学への関心へとつながるものと思われます。

当時はブースに約３００名が来場され、化学愛好会の学生も子どもたちとともに実験を楽しんでいました。