2026年6月17日(水)、専攻科1年生を対象に、川崎重工業株式会社様による航空産業についての講義を開催しました。
講義では、エンジンの燃費を向上させる3つのポイントや、機体の軽量化に寄与する複合素材の活用についてご講演いただきました。特に、燃費をわずか1%改善するだけで40億円ものコスト削減に繋がるという規模の大きな話や、次世代燃料であるSAF、電気、水素を用いた開発の現状について、学生たちは熱心に耳を傾けていました。また、講師の方が自衛隊のT-4練習機の試験担当をされていた際の実体験など、現場の生の声に触れる貴重な機会となりました。
受講した学生からは、「機体のほとんどが樹脂などの複合素材でできていることに驚いた」、「普段乗っている機体にも川崎重工業様が携わっていると知り、プロの仕事の大きさを実感した」といった感想が寄せられました。航空機の分類から製造工程まで、多角的かつ専門的な知見を得ることで、学生にとって次世代エンジニアとしての視座を深める非常に有意義な時間となりました。
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