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鑑賞もする美術部

 6月20日(土)、美術部員と有志の1・3年生計4名で北九州市立美術館を訪れ、「日本近代洋画への道―山岡コレクションを中心に―」を鑑賞しました。本展では、高橋由一や黒田清輝、青木繁など、日本近代洋画の礎を築いた画家たちの作品が展示されています。
 今回の鑑賞では、まず展示室全体を見て展示空間や作品の配置を把握した後、それぞれが気になる作品をじっくり鑑賞しました。その後再び集合し、一人ひとりが選んだ「推し作品」をみんなで鑑賞しながら、その魅力や感じたことを共有しました。
 約2時間の鑑賞時間はあっという間で、学生たちは作品の前で足を止めながら、色彩や構図、描かれた人物の表情などを熱心に観察していました。また、友人の視点や解釈を聞くことで、自分だけでは気づかなかった作品の見方や魅力に触れる機会にもなりました。
 絵の具の重なりが生み出す絵肌の質感や照明による見え方の変化、さらには作品の展示順に込められた意図など、美術館だからこそ得られる発見や感動は特別なものです。これからも本物の文化芸術に触れる機会を大切にし、多様な視点から作品を味わう力を育んでいきたいと思います。

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