2026年7月1日(水)、本校において専攻科1年生を対象に、日本航空株式会社(JAL)様による特別講義が開催されました。
講義では、航空機整備の目的が品質の「維持」「回復」「向上」にあることや、メーカーと航空会社の役割の違い、そして理系技術職として整備士以外にも「総合職技術系」という幅広い活躍のフィールドがあることについてご講演いただきました。また、ワークショップを通じて、安全性を担保しつつ運航を支える判断基準(MEL:最小定目録)についても具体的に学びました。
受講した学生からは、「授業で学んだ流体工学の知識が、実物のピトー管による速度計測にどう繋がっているかを知り、学びの解像度が高まった」、「安全第一を大前提に、不具合に対してどのような思考でトラブルシューティングを行うかという現場の判断基準に強い感銘を受けた」といった感想が寄せられました。実物のピトー管に触れる貴重な体験や、1日1,000便を支えるプロの仕事に触れることで、学生にとって将来のエンジニア像を具体的に描く極めて有意義な機会となりました。
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