2026年9月8日・9日の2日間にわたり、九州・沖縄地区の高専で学ぶ留学生と日本人学生が交流する「2026 日本語・日本文化キャンプ in Fukuoka」を開催しました。
留学生11名、日本人学生12名の計23名が参加し、日本語や外国語、日本の伝統文化を通して交流を深めました。
初日は、アイスブレイクの「Four Corners」で自己紹介や質問ゲームを楽しみ、初対面の学生同士もすぐに打ち解けました。その後、タイ語やマレー語、アフリカのウオロフ語など、留学生が母語の先生となる外国語講座を実施。参加者は7言語の中から好きな2言語を選び、挨拶や自己紹介を学びながら楽しく交流しました。留学生にとっても、自分の母語を人に教える貴重な経験となりました。
2日目は、和太鼓体験に挑戦。専門家の指導のもと、バチの使い方や日本の伝統的なリズムを学びました。最初は難しく感じたリズムも、丁寧な指導を受けながら練習を重ね、最後には全員で息を合わせたパフォーマンスを披露。演奏の締めくくりには、全員でかっこよく「決めポーズ」もきまり、会場は大きな達成感と笑顔に包まれました。力強い音とリズムを体で感じながら、参加者同士の交流もさらに深まりました。
体験後には、参加した学生から「友達を作ることができて嬉しかった」「日本の伝統文化を実際に体験でき、貴重な経験になった」といった声が聞かれました。和太鼓の音やリズムを楽しむだけでなく、日本文化に触れ、仲間とのつながりを感じる時間となったことがうかがえました。
言葉や文化の違いを越えて、互いを知り、学び合う――。学生たちにとって、心に残る2日間となりました。