2026年10月13日(月)、本校の知能ロボットシステムコース4年を対象とした専門科目「プロジェクト演習」において、産業用自動化機械の大手メーカーである株式会社京都製作所様をお招きし、講義およびワークショップを開催しました。
演習では、身近なお菓子やアイマスクなどの実際の商品を題材に、各班で包装・梱包ラインの機構設計に挑戦。「商品の向きを揃えて高速で箱詰めするにはどうすればよいか」「温めずに梱包するにはどんな環境が必要か」といった課題に対し、学生たちは実物を観察しながら熱心にアイデアを出し合いました。発表後には、実際の生産ラインで稼働している機械の映像が紹介され、学生たちはプロの設計思想や工夫の数々に驚きの声をあげていました。
受講した学生からは、「普段何気なく手にしているお菓子の裏側で、想像を上回る緻密な機構が動いていることを知り感動した」、「顧客のニーズに合わせて一から創り上げる、オーダーメイドものづくりのやりがいと責任感に強く惹かれた」、「自分たちのアイデアと実際の機械を見比べることで、機構設計の奥深さを実感できた」といった感想が多く寄せられました。ロボティクスを学ぶ学生にとって、技術者としての探究心や発想力の大切さを学ぶ大変有意義な機会となりました。
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