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タイ出身特命准教授による英語でのサイエンス実験を実施しました

12月11日~15日にかけて、1年生を対象にクラス単位で英語でのサイエンス実験を実施しました。
これはグローバルエンジニア育成事業の一環である「理数系科目における英語活用授業」の取り組みの一つとして実施しています。

パワーポイントの資料やジェスチャー、推しの単語を繰り返し発音したり、日本語訳をつけ解説をしたりするなど、『見て、聴いて』学生が楽しめる実験となりました。
実験になると、期待を裏切らない実験結果となり大変な盛り上がりを見せました。実験後のアンケートでは、英語の意味がわからなくても実験を見て英語が聞き取れた、英語力を高めたいなどの意見が多く見受けられました。

【学生の意見紹介】
〇ほとんどが慣れ親しんだもので実験を行っていたので、英語と絡めて理解しやすかった。実験の雰囲気も良かった。
〇今回の授業を通して、英語を日本語の意味に直そうとするから難しく感じていたのだと気がつきました。
〇思ったよりも英語が聞き取れて楽しめた。
〇新しい英語の単語に対して日本語ではなんと言うか質問を投げかけたりしているのがよかった。
〇ずっと楽しく授業を受けられてとてもよかった。また受けたい。

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