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九州電力による特別講義を開催―2040年のエネルギーミックスとS+3Eを学ぶ

 2026年6月24日(水)、本校において専攻科1年生対象に九州電力株式会社による出前講座「エネルギーの選択〜2040年のエネルギーミックスを考える〜」が開催されました。
 講義では、日本のエネルギー自給率がわずか15.3%(2023年度)と極めて低い現状や、エネルギー政策の大原則である「S(安全性)+3E(安定供給、経済効率性、環境適合)」の重要性について詳しく解説いただきました。また、太陽光や風力といった再生可能エネルギー、原子力、火力など、各発電方法のメリット・デメリットを理解したうえで、それらをバランスよく組み合わせる「エネルギーミックス」が不可欠であることを学びました。
 受講した学生からは、「普段当たり前に使っている電気の裏側で、複雑なバランス調整が行われていることを知り驚いた」、「自給率の低さを数値で見て、将来の技術者としてエネルギー問題を自分事として捉える責任を感じた」といった感想が寄せられました。
 さらに、「安全性を大前提とした原子力発電の選択肢についても改めて考える機会になった」という声もあり、2040年のエネルギーミックスに向けた多角的な視座を養う有意義な時間となりました。

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