本校では、北九州高専同窓会の支援のもと、学生の自由な発想を生かして学内の課題解決につなげることを目的に、「学内デジタルマップ制作コンペティション」を開催しました。
本コンペティションでは、広いキャンパスや複雑な建物配置によって、初めて来校される方だけでなく、学生自身も目的地が分かりにくいという課題に着目し、誰もが迷わず目的地にたどり着けるデジタルマップのアイデアを募集しました。その結果、1年生から専攻科1年生まで、幅広い学年から応募があり、全13件のアイデアが寄せられました。
提出された作品は、「課題・目的の明確さ」「利用者目線での分かりやすさ」「独創性・アイデア性」「実現可能性」「継続運用のしやすさ」の5つの観点から審査を行いました。
10月31日には、学生による公開プレゼンテーションを実施しました。それぞれのアイデアについて、着想の背景や実現したい仕組み、今後の展望などが発表され、学生ならではの柔軟な発想や工夫が見られました。
11月1日の高専祭のステージにて第一次審査の結果発表と表彰を行い、専攻科1年の山田 優吾さん・大串 貫汰さんをはじめ、情報システムコース3年 河野隼大さん、専攻科1年 養父 里穏さん、情報システムコース5年 平野 雄太郎さん、1年4組 守田 修一朗さんらが続くプロトタイプ製作に挑みます。
今回のコンペティションは、アイデアを考えるだけでなく、優れた提案についてはプロトタイプの制作を通じて、実際のキャンパスでの活用を目指す取り組みです。
最後に、本コンペティションの実施にあたり、学生の挑戦を応援し、企画を支援していただいた北九州高専同窓会の皆様に、心より感謝申し上げます。
今後も、学生の主体的な活動を支援するとともに、学生のアイデアを実際の課題解決につなげる取り組みを進めてまいります。