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タイ出身特命准教授による英語でのサイエンス実験を実施しました

2022年6月に、2年生を対象にクラス単位で英語でのサイエンス実験を実施しました。

これはグローバルエンジニア育成事業の一環である「理数系科目における英語活用授業」の取り組みの一つとして実施しています。

グローバル推進センター長が「英語活用授業」の概要を説明する動画から始まり、タイ出身の特命准教授がタイ語や英語での自己紹介で学生の心を掴んでから、全編英語の実験が始まりました。

 現在の2年生は1年生の時にもサイエンス実験を体験しており、今回が2回目となりました。実験に協力してもらったり、質問を投げかけたりと学生も参加しながら楽しめる実験となり、大変な盛り上がりを見せました。また、実験後のアンケートでは、昨年よりも英語を聞き取れるようになったとの意見が多く見受けられました。

 後期には、1年生を対象に2年生とは異なる内容でサイエンス実験を実施予定です。

【学生の意見紹介】

  • 英語をもっと勉強して単語力をつけたいと思いました。
  • 1年生の時よりも英語を聞き取れて、実験の内容も理解できたのでよかった!
  • 実験に参加させてもらって、ちょっと緊張したけど楽しかったです!!
  • とても聞き取りやすい発音で話してくださるのが有り難かった。一つ一つの単語の発音が分かりやすいので、聞いていてストレスに感じることが無かった。また、雰囲気が明るい為、聞いていて楽しいと思えるのが良かった。
  • 実際に前で実験をしてくれたのでとても分かりやすかった。また、スライドでイラストを見せながらの説明だったのが良かった。

 

 

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